本気で全国制覇を信じた奴

めるまがバックナンバー

『SLAM DUNK(スラムダンク)』って知ってます?

知ってますよね?あの名作。

私にとっては人生のバイブル的存在なんですけど。

知ってますね?

知ってる前提で進めさせてもらいますね?

 

スラムダンクってね
本当に名言が飛び交いまくってるんですけど

その数ある名言の中のひとつを
今回ご紹介させてください!!(鼻息!

主人公が所属する湘北高校が
全国大会2回戦を翌日に控えた日に

小暮くん(通称・メガネくん)が
同級生のチームメイトに言ったセリフ。

「入部したときを思い出してみろよ
 今まで残ったのは あの時 本気で全国制覇を信じた奴だけだぜ」

 

これーーー!!!!

わかる人にはめちゃくちゃ刺さる。

わからない人には全然わからない。w

わからない人を置いてけぼりにするかも…という
とんでもないリスクを抱えてメールを書いてます。w

わからなかったら、すみません!

ちょっと簡単に説明させてください!

湘北高校のバスケ部って
元々はべつに強くなくて。

全国制覇なんて夢のまた夢…
みたいな実力の高校だったんです。

それでも、全国制覇を信じて
1年の頃から誰よりも練習に励んできたキャプテンの赤木。

その熱意についていけなくて
辞めていった同級生も多くいました。

正直、メガネくんだって
心折れそうになったこともありました。

それでも、
愚直に全国大会を目指す赤木を見て
彼とならきっと…と信じて
歯を食いしばって練習を重ねてきました。

そんなメガネくんの言葉。

 

刺さるーーぅうううう!!

 

ほんと。

そういうことやで。

「全国制覇」を信じ続けたから
その夢の舞台に立つことができた。

想いの強さが結果に現れたという
もう青春ど真ん中すぎるストーリー。

元バスケ部の私にはぶっ刺さりまくりのお話です。

でもでも。

スラムダンクの話は
めっちゃくちゃ スんバラシイのだけども

ずっと夢を描き続けるのって
実際けっこうムズかしいですよね。

だって、夢ってそう簡単には
叶うものじゃなかったりするから。

強く信じていたって
なかなか叶わないという厳しい現実にぶち当たり
心が折れそうになることだって あります。

だからこそ
「意識できるカタチ」にするのが
めちゃくちゃ大事なんだと思うんですよ。

言葉でも、絵でも、写真でもいい。

自分の心がワクワクするビジョンを
「見える化」することで

「自分はこうなりたいんだ!」っていう
脳へのアピールになるんじゃないかな。

目にしていれば、意識が変わる。

意識が変わったら、行動も変わる!はず!!

月曜日のワーク会で
ビジョンボードを作ったら
私の行動も変わるのでは…!?と

ワクワクの週末を過ごすきなこでした。

では、またメールしますね♪

あとがき

今ふと思い立ったんですけど

スラムダンクについて熱く語る会っていうのを
小規模でやりたいなぁー

「あーその場面良いよねー!」
「あのシーン泣いたわー!」

みたいなのを
みんな好き勝手に言うやつ。

ただのオタクの集まりw

楽しそうー(´艸`)

でもそれやるなら絶対原作が手元に欲しいな…

実家にあるんだ!ぐぬぬ・・・!