前回のメールで
「また次回のメールで
その話をさせていただこうかと。」
とか言っておきながら
ちょっと日にちが空いちゃってすみません。
匂わせたまま
焦らしてたみたいになっちゃいましたね。
…え、もしや匂ってない?
気にして…ない…の?
してしてー!気にしてー!(かまってちゃん)
というおふざけは置いといて。
前回のメールで
改めてお話するって言っていたことについて
お伝えしていこうと思います!
いや 前回の話ってなんやねん という人は
コチラをどうぞ
※読んだら戻ってキテクダサイ
はい、おかえりなさい。
いいですか?
じゃあ 続き行きますね。
前回お話しした
モノが売れるステップありましたよね。
お悩み解決
↓
商品比較
↓
商品レビュー
っていう流れね。
これは下から順番に
お客さんの買おうとする気持ちが
強くなっていきます。
だから レビュー記事とか
口コミの記事って
モノが売れやすいんですよね。
もう商品も絞られてて
最後に背中を押す役目になる記事。
実際に自分がその商品やサービスを
利用することをイメージできるような記事。
これが強いわけです。
しかもね
さらにここでポイントなのが
レビューや口コミの記事は
誰でも書けるっていうところなんです。
前回のメールでお伝えしたように
私が実際に家電量販店に行ったとき
【掃除機の達人】から話を聞いたじゃないですか。
この【達人】っていうのは
もう紛れもなく権威性です。
購入したい人(私)にとって
自分の悩みや要望を踏まえて
【達人】はどんなものをおすすめしてくれるのか。
これが重要なわけです。
学生時代の気の置けない仲間でも
感じの良いママ友でも
トレンドに敏感な若者でも
吉沢亮似のイケメンでもなくて。
掃除機に詳しい達人。
この人の意見を聞きたいわけです。
だから「お悩み解決」のステップでは
権威性が求められるんですよね。
一方で、商品比較やレビュー記事には
権威性はそこまで求められていません。
特に商品比較の記事なんて
スペックや価格帯を比較して
「こういう人におすすめだよ〜」
って言うのを示してあげれば良いので。
知りたい情報を
しっかりまとめられていれば
読者は読んでくれます。
口コミも比較記事と同じく
ネットで調べたり
アンケート調査した口コミを
まとめればOKなので
書きやすいですよね。
書きやすい上に成約に近いとか
めっちゃオイシイとこですよね。
レビュー記事も
権威性とかはなくても読んでもらえます。
レビュー記事は
権威性と言うよりも独自性ですね。
自分の意見を
自分の言葉で
オリジナルの写真を使って書く
独自性のおかげで
グーグル評価が高まるので
検索上位に表示される。
上位に表示されれば読まれる。
読まれれば成約につながる。
きゃっほーーー!!
・・・とまぁ
そうカンタンには成約に
直結しないかもしれませんが(・ω・)
とにかくレビュー記事には
権威性より独自性が大事だよね
という話です。うん。
なんか話がとっ散らかってきちゃったので
ちょっとまとめると
・読者の購入意欲が高いのは
レビュー・口コミ>比較>お悩み解決
・権威性が重要視されるのはお悩み解決記事
・レビュー記事に大切なのは
権威性よりも独自性
ということでした。
伝わったかな?
途中「吉沢亮似のイケメン」
とか言っちゃったから
「吉沢亮ってどの人だっけ?」とか
「いや山崎賢人の方が…」とか
気が散ってないかな…(´・ω・`)シンパイ
ともあれ
私の掃除機探しが
何かしら参考になると嬉しいです!
では、またメールしますね♪
あとがき
ついについに…
迎えてしまいました…
幼稚園の修了式。
いよいよ始まってしまうんですね。
この夏休みが。
自分時間(作業時間)が
限りなく少なくなってきますが
少しずつでも時間を作る工夫をしていこう。
そして
そんなカツカツな状況下で
新たなチャレンジを始めることにしました。
それについてはまた
改めてシェアしていきますね!
また匂わせだ!
・・・今度こそ匂ってる?(何か嫌だわ)